骨董品の情報システム屋が目指すもの

「人」と「組織・仕事」の調和、そして「人」と「情報」の調和を目指して

 これまで企業や組織は業務の効率化や質の向上を求め、その特効薬的方策の一つとして「情報」の有効活用を目指して来たと思います。 企業組織の業務効率化は、1960年代からコンピュータ導入が盛んになることに呼応して、「ヒト」「モノ」「カネ」という経営資源に止まらず、それを適切に活用するための「情報」も重要な経営手段と位置付けられる様になりました。 その結果、情報活用のための電子技術も互いに切磋琢磨する様に、信じられない発展を遂げ今に至っています。
 それらの手段は日常生活にも浸透し、コミュニケーションや情報公開・入手に不可欠なものとなってきました。 しかし、その発展が「ヒトを人として高めたか?」と考えると疑問な点も多々あると感じます。
 我々は、情報や情報処理手段に振り回されるのではなく、それらを有効に活用することにより、仕事や日常生活に於いて「安心・安定」を享受できる「人を要」とした情報活用環境の実現に寄与したいと努力しております。

 現在、「人」と「情報」の調和をめざし、いかがわし集団(団体)に参加しています。
その団体の名称は「キャリア・アナライジング研究所 略称:A-LAB」です。
なんじゃ~、そりゃ!という感じですが、近いうちにお役に立てることを目指しています。

  URL : https://code-think-place.com/bizdemarche/ca-lab.pdf

                    一度ご覧いただければ幸いです。


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